子供は見ないで!ディズニーにまつわる都市伝説・裏話20まとめ
夢の国を謳い、その場所に入ると現実世界とはかけ離れた楽しみを味わえる場所が、ディズニーリゾートだ。
日本はもちろん世界でもトップの人気を誇り、老若男女問わず人気があり今後も衰えることはないだろう。
そんなディズニーには、数えきれないほど多くの都市伝説が存在していることを、あなたはご存知だろうか?
今回はそんなディズニーにまつわる都市伝説・裏話20選をまとめてご紹介する。
- 1.ミッキーの指が4本しかない理由
- 2.日航機墜落事故とディズニーの謎
- 3.ホーンテッドマンションに隠された怖い真実
- 4.ウォルトは冷凍保存されている?!
- 5.恐怖のミッキーマウスが園内にいる?
- 6.アナと雪の女王に隠された秘密
- 7.シンデレラ城にあるイヤリングの謎
- 8.絶対にしゃべらないミッキー
- 9.閉園後に行われた密会
- 10.イッツアスモールワールドの行方不明事件
- 11.グーフィーは自殺していた
- 12.くまのプーさん誘拐事件
- 13.ビックサンダーマウンテンの故障原因
- 14.並ばなくて乗れる魔法のチケット
- 15.カップルには鬼門の場所
- 16.園内にカラスがいない謎
- 17.園内でお酒が売られている?!
- 18.カリブの海賊に咲く白い花
- 19.園内にミッキーはたった1人だけ
- 20.ホテルの高さが制限されている理由
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1.ミッキーの指が4本しかない理由
ミッキーの指が4本しかないのは、ファンでなくとも知っているところであろう。
普通に考えると5本ないとおかしいのだが、どうしてミッキーマウスの指は4本しかないのか?
実はここには、制作当時の苦労が分かる都市伝説が隠されている。
ミッキーを主人公とするアニメを制作しようとしたとき、指を5本にすると当時の映像技術が乏しいこともあり指が6本に見えてしまったのだ。
これでは夢をぶち壊してしまい、気味悪がられると判断され指が4本という設定が採用されたという。
また別の理由として、ミッキーの指が5本になるとスタイリッシュではなく、いきなり現実的になってしまう。
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4本にすると「ミッキーらしい」、可愛らしい手になり多くの人が馴染んでくれた。
こうした理由から、ミッキーの指は4本で固定化されたのだ。
今後4本しかない指に不満が出たら、いつの間にか指が5本に…なっているかもしれない。
2.日航機墜落事故とディズニーの謎
1987年に起こった東京ディズニーランドの謎は、今でも未解決であり都市伝説として頻繁に取り上げられる。
それは9つのスクリーンがあるアトラクションで、突如として起こった。
このアトラクションはその日も大盛況で、何人ものゲストが9つのスクリーンに釘付けとなっていたのだ。
そのとき、突如として9つのスクリーンすべてから強烈な光が放たれ、轟音が響いたという。
その時流れていた内容には、激しい閃光や轟音などの効果は無かったことが、後のキャストからの証言で明らかになった。
ではゲスト全員が、ただの勘違いをしていたのだろうか?
ちょうどその時、未曽有の航空機事故が発生していた。
それが有名な、「日航機墜落事故」である。
ディズニーランドで突如として起こった、強烈な閃光と轟音は、日航機が墜落したときの音だったのではないか?
もちろん繋がりがあるかは不明だが、恐ろしい都市伝説である。
3.ホーンテッドマンションに隠された怖い真実
ディズニーの都市伝説として、頻繁に取り上げられるのが「ホーンテッドマンション」である。
このホーンテッドマンションには、いくつかの噂があるので、取り上げてみたい。
ホーンテッドマンションは雰囲気を出すために、あえて掃除をしない建物と言われている。
特にホーンテッドマンション近くの壁は、イメージを壊さないためにも建設してから一度も掃除をしていないという。
とある男性が友人とディズニーランドに来て、ホーンテッドマンションに入った。
その日も大盛況で、中に入るには60分待ちという長蛇の列ができていたのだ。
男性と友人は渋々最後尾に並び、どうやって時間を潰そうか悩んでいたとのこと。
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そんなとき、男性がふとホーンテッドマンションの窓を見ていたら、窓の中に人影が見えたのである!
男性はそのとき、「ディズニーは、あんなところにも人形を置くなんて、本当に手が込んでいる」と感心していたらしい。
彼らがホーンテッドマンションを楽しみ、およそ1時間後にアトラクションから出たとき、ふとさきほどの窓を見たら人影はなかった。
よくよく考えてみると、窓のところに人形を置くことはできない。
何故ならば、その窓の裏側は1階から最上階まで吹き抜けとなっており、人形を置くスペースなどないのだから…。
4.ウォルトは冷凍保存されている?!
ディズニーの創始者として、あまりにも有名なのが「ウォルト・ディズニー」であろう。
若き日に書いたキャラクターが、他人に盗作されるなど苦労を重ねながら、ディズニー・アニメで大ヒットを記録した。
そんなウォルト・ディズニーには、ちょっと恐ろしい都市伝説が隠されている。
それは、「彼の遺体は冷凍保存されている」というもの。
どうして冷凍保存されているのか真相は不明だが、どうやら医学が進み蘇生技術が開発されるのを待っている、ということらしい。
実はウォルト・ディズニーの葬儀の際、誰もウォルトの遺体を目撃していないのだ。
アメリカでは葬儀の最後に、遺体へ挨拶するのが一般的という点を考えると、遺体を目撃していないというのは疑問が残る。
そのため、ウォルト・ディズニーは冷凍保存されているのではとの、都市伝説が広まったのだろう。
5.恐怖のミッキーマウスが園内にいる?
ミッキーマウスといえば、ディズニーで一番人気があるアイドル的存在。
そんなミッキーマウスだが、実は園内にもう1人のミッキーマウスが隠れているとの都市伝説がある。
もう1人のミッキーマウスは、風貌が恐ろしく泣く子はもっと泣くと言われるほど、恐怖に満ちているのだとか。
この都市伝説は、無邪気に園内で遊んでいた子供がミッキーマウスを見つけ、興奮気味に近づいたところ、それが恐怖のミッキーマウスだったことから発覚したのだ。
恐怖のミッキーマウスは公式サイトに掲載されていないし、この噂はかなり限定的なものとなっている。
何故ならば、ディズニー園内において恐怖のミッキーマウスをキャストに伝えたとしても、キャストは何も応じてくれないから。
そればかりかキャストは、恐怖のミッキーマウスを目撃した人物を、どこかへ連れて行ってしまうとの噂もある。
園内ぐるみで、何かを隠しているようにも感じるが、果たして真相はどうなのだろうか…。
6.アナと雪の女王に隠された秘密
世界で大ヒットなった映画「アナと雪の女王」には、隠された秘密が存在するとの都市伝説がある。
この映画では、シーンの途中で女王エルザの即位式のシーンがあるのだが、まずはここに注目してもらいたい。
白く丸で囲まれたりの人物、どこかで見覚えないだろうか?
そう、この2人はディズニー映画「塔の上のラプンツェル」に登場した、ラプンツェルとユージーンなのだ。
もしアナと雪の女王のワンシーンから、塔の上のラプンツェルのキャラクターを導き出さたとしたら相当なディズニーファンと言えるだろう。
さて、どうしてアナと雪の女王に、ラプンツェルとユージーンが出演しているのか。
実はラプンツェルとユージーンと、エルサとアナ姉妹の母親は、とても似ていると話題だ。
ここから、この2組はいとこ同士じゃないのかと、ディズニーファンから言われているのだ。
真相は不明だが、興味のそそる内容ではないだろうか?
7.シンデレラ城にあるイヤリングの謎
ディズニーランドのシンボルといえば、ご存知のシンデレラ城であろう。
入口からすぐに発見でき、どの場所にいてもシンデレラ城は大きな存在感を示している。
そんなディズニーランドには、少し不思議でロマンチックな都市伝説が存在していることをご存知だろうか?
シンデレラ城の近くには、ガラス細工のお店があり1枚の絵がある。
その絵はシンデレラが描かれたものだが、そのシンデレラはイヤリングをつけているのだ。
このイヤリングに願いをかけると、シンデレラがその願いを叶えてくれるのだとか。
しかし近くには、呪いの指輪もあり、こちらに触れてしまうと良くないことが起こると言われている。
実際に願いが叶った人がいるのかは謎だが、シンデレラストーリーに相応しい都市伝説と言えるだろう。
8.絶対にしゃべらないミッキー
ディズニーで一番人気が高いミッキーですが、ミニーを含めて絶対に喋らない。
これは東京ディズニーリゾートと交わした契約であり、絶対に守らなければいけないとの都市伝説がある。
たとえばゲストに殴られようとも、蹴られようとも、絶対に声を出してはいけないのだ。
もし声を出してしまったら、契約の打ち切りが行われ、場合によってはこの世から消されてしまう恐れもある。
それだけミッキーとミニーに課せられた役割は、とても重いたいのだ。
9.閉園後に行われた密会
ディズニーリゾート閉園時間になっても、草むらなどに隠れて帰らなかったらディズニーキャラクターが密会していたとの都市伝説は有名だ。
1人の男性が好奇心から、閉園後になっても帰らず草むらに隠れていた。
キャストが見廻りをするが、その場所だけは見落とされていることを彼は知っていた為、そこに身を潜める。
キャストをやり過ごした男性は、「ガヤガヤ」という喧騒を耳にし、不審に思う。
何故なら閉園時間を過ぎており、園内にいるのは自分1人だけのハズなのだから。
男性が声のする方向へ向かうと、ディズニーキャラクターが密会を行っているではないか!
興奮した男性は、物陰に隠れながらスマートフォンのカメラを起動し、撮影。
するとミッキーが気付き、猛烈なスピードで男性に近づく。
そして、「み〜た〜な〜!!」と、この世のものとは思えない大声を発し、男性はそのまま行方不明になったとのこと。
閉園時間ギリギリまで遊ぼうと考えているゲストは、注意したほうが良さそうだ。
10.イッツアスモールワールドの行方不明事件
女の子が閉園時間間際に、イッツアスモールワールドに乗った。
彼女が乗ったボートは赤の6。
エリアを一周周り、最初の場所に赤の6のボートが戻ってきたが女の子はいなかった。
キャストが慌ててエリアを全て捜索したが、女の子はついに発見されなかったのである。
しかし不思議なことがその後起こった。
普通女の子が行方不明となれば、保護者は大騒ぎするであろう。
ところが保護者らしき人物が姿を現すことはなく、その女の子はいないかのように扱われているのだ。
そう、キャストが乗せた女の子は、もうこの世には存在していなかったのである…。
イッツアスモールワールドに乗るのが、少し怖くなる都市伝説ではないだろうか。
11.グーフィーは自殺していた
グーフィーとプルートは、ある日を境にして共演をしなくなった。
実はグーフィーは昔のディズニーアニメで、あまりの過労で心身にダメージを受け自殺したことになっている。
そのため、今現在グーフィーとして現れているのは、プルートが変装しているだけ。
その証拠にグーフィーに鳴き声は、大きく変化しているという。
ところが心が純粋な者にだけ、グーフィーの鳴き声が変わったことが分かるのだとか。
真相は不明であるが、何とも戦慄が走る都市伝説である。
12.くまのプーさん誘拐事件
ディズニーキャラクターの中でも、とても人気の高いくまのプーさんだが、怖い都市伝説が隠されている。
というのも、くまのプーさんが登場する物語は、クリストファー・ロビンが小学校へ入学するところで終わる。
最後は、「ふたりは出かけていった。どんなことがあっても、少年とクマは一緒に遊んでいることでしょう」と結ばれているのだ。
これは何を意味しているか、お分かりだろうか?
寂しがりやでお腹を空かせているくまのプーさんは、クリストファー・ロビンを誘拐し、二度と現実世界に戻らないようにした。
最終的には恐らく、クリストファー・ロビンを食べてしまったのだろうと言われているのだから、穏やかではない。
森の魔法の場所には結界が張られており、どんなに叫んでも外には響かないし、中の様子も分からない。
くまのプーさんのやりたい放題できる場所なだけに、現実味を帯びた都市伝説と言えるだろう。
13.ビックサンダーマウンテンの故障原因
ビックサンダーマウンテンは、ディズニーランドの中でも一番人気を誇るアトラクションだ。
もう10年以上前になるが、ビックサンダーマウンテンが突如として停止してしまう呼称が発生。
停止するハズがない場所で、いきなり故障とあれば係員は事の重大さに気付いていたであろう。
慌てて乗客を安全な場所に移動させ、緊急点検が行われた。
係員が隅々まで原因を探ってみたが、異常となるようなものは何一つ見つからない。
念のため防犯カメラをチェックしてみると、そこにいるハズがない幼い男の子の姿が映し出されていたのだ。
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さらに男の子のそばには、神の長い白い衣装の女性がおり体が少し透けている。
そしてすべての防犯カメラに映し出されており、彼女がビックサンダーマウンテンのレールの上を歩いていたことが、故障の原因だと判明。
清めの塩をまくと、今後は同様の故障は起こらなかったのだとか…。
14.並ばなくて乗れる魔法のチケット
祖母と孫娘が2人でディズニーランドへ行ったとき、奇跡のような都市伝説が起きた。
祖母がゴソゴソと取り出したのは、今にも破けてしまいそうなボロボロのチケット。
孫娘が、「それな〜に?」と尋ねると、祖母は「魔法のチケットじゃよ」と答えたのだとか。
120分待ちのハニーハントで、祖母がキャストへ魔法のチケットを見せると、キャストは慌てて上司へ連絡。
その後お偉いさんがきて、祖母に向かって小声で「このチケットを保管してくださってありがとうございます。こちらへどうぞ」とハニーハントの入口から案内してくれた。
祖母と孫娘は1分も待つことなく、アトラクションを乗ることができたという。
この魔法のチケットは1千万人に1人の割合で届く、超貴重なチケットで20年経過しないと使えないのだとか。
本当に実在するかは不明だが、ディズニーならやりかねない内容である。
15.カップルには鬼門の場所
ディズニーランドにカップルで訪れると、必ず「別れる」との都市伝説は、あまりにも有名である。
実はカップルで訪れると別れるデートスポットは、ディズニーランドに限らず日本中どこにでも存在しているのだ。
それなのにどうしてディズニーランドだけが、ここまで注目されているのだろうか?
実はディズニーランドは常に混雑しているため、何をするにも待ち時間が発生する。
最初は夢の世界に訪れたことに対して、興奮を覚えているのだが次第に疲労が増してカップルの会話が続かなくなるのだ。
すると気まずい雰囲気となり、些細なことで喧嘩し、後日破局…。
この流れを経験するカップルが多いため、カップルにとってディズニーランドは鬼門だと言われているとのこと。
さらにディズニーランドで働くキャストは、顔面偏差値が高い女性が多いので、彼氏が見惚れてしまうことも破局になるキッカケだと言われているのだ。
別れない自信がある人ほど危険のようだから、カップルで行く際は十分に注意したほうが良いだろう。
16.園内にカラスがいない謎
ディズニーランドの園内は常に清潔を保っているのだが、それには一つの理由がある。
なんとカラスを含む、鳥類が一羽も訪れないのだ。
羽を持つカラスなどが、ディズニーランドに入るのはそこまで難しいものではないだろう。
ポップコーンやチュロスなどの食べこぼしは、カラスなどにとってご馳走となるため、本来なら群がっていてもおかしくない。
しかし一度でもディズニーランドを訪れた人なら気付くかもしれないが、たしかにカラスなどの姿は見られない。
これはどうしてなのだろうか?
実は、ディズニーリゾート全体に特殊電波が放出されており、電波に敏感なカラスなどの鳥類が避けているとの都市伝説がある。
この特殊電波は成人になるとあまり感じ取れないが、敏感な子供はかすかに感じ取れるようだ。
いつもは大人しい子供が、ディズニーランドに入ると異様なまでのハイテンションになるのは、特殊電波が影響していると言われている。
カラスなどが近寄ってこなければ、糞の処理などをせずに済むため、いつでも園内をキレイにしておける。
もしかしたらこの都市伝説は、本当なのかもしれない。
17.園内でお酒が売られている?!
ディズニーリゾートは夢の世界のため、アルコール類の提供は禁止されている。
しかしそれは一部の飲食店は除かれているのだが、もう一つ一般人はお目にかかれない場所も除外とされているのだ。
それは東京ディズニーリゾートの地下に広がる、「隠しカジノ」。
世界最大規模の巨大なカジノが、ディズニーランドの地下に存在しており裏のゲストや超VIPしか入れない。
各国の富豪たちが密かに集まり、ギャンブルに明け暮れているのだが、ここはお酒の提供がされているのだ。
一般のゲストには酒類の提供はせず、VIPに対しては提供をする訳だから、ディズニーの本心が見え隠れする。
日本で最大のテーマパークとして有名になったのは、地下にカジノがあるからなのかもしれない…。
18.カリブの海賊に咲く白い花
ディズニーリゾートに存在する、カリブの海賊アトラクション。
アトラクション中、坂を落ちる少し前のところに家があり、その家の窓の下あたりには白い花が咲いている。
それだけ聞けば違和感を感じないかもしれないが、周辺の世界観とはあまりにもかけはなれた白い花は、逆に存在感を際立たせているのだ。
世界観を大切にするディズニーに相応しくない白い花は、どうして設置されたのだろうか?
ここには都市伝説が存在し、どうやらカリブの海賊アトラクションを建設している最中、事故が発生し1人が死亡したそう。
その死者を弔うために白い花を設置したのだが、当初は白い花を設置するつもりはなかったとのこと。
しかしオープンして間もないころ、防犯モニターに得たいのしれない何者かが写り込んでおり、急遽白い花を設置したと言われている。
それ以降、不可解な現象は起きていないことから、白い花は世界観と合わないがそのままにしているのだ。
19.園内にミッキーはたった1人だけ
ディズニーは夢を壊さないこと、現実世界とは異なる世界観を演出するために大きな努力を払っている。
その中でも特に注意しているのが、「園内にミッキーは1人だけ」というルール。
たとえばミッキーがパレード中、いつでも会える「ミートザミッキー」に行くと、そこにいるミッキーはどうなるのかという疑問が残る。
なんとパレードの時だけ、ミッキーは魔法を使い2人に分身しているとの噂が広まっているのだ。
またミッキーだけでなく、ドナルドダックが2匹いたとする目撃情報は後を絶たない。
もう、ディズニーは夢を壊さないようにと設けたルールが、無理だと気づいているのかもしれない…。
20.ホテルの高さが制限されている理由
ディズニーリゾートに併設されているホテルだが、すべて12階までに制限されていることをご存知だろうか?
これは魔法の国という世界観を損なわないようにする措置で、これ以上高くすると航空法に基づき、屋上に赤い警告灯を設置しなければいけなくなる。
するといきなり現実に戻されてしまうため、あえて高さを制限しているとの都市伝説があるのだ。
また別の理由としては、12階以上にすると「呪われる」というものがある。
日本ではあまり馴染みがないが、欧米や西洋では「13」という数字は不吉だと言われている。
そのため12階という高さを制限とし、それ以上はいくらホテルが満室続きでも増築しないのだ。
ディズニーに関する都市伝説を、厳選して20個ほど取り上げた。
とても有名で知っている都市伝説も、多かったのではないだろうか?
これらの都市伝説について、あなたに判断をお任せする。
信じるか信じないかは、あなた次第なのだから…。